スニーカーのクリーニング 機械洗いと手洗いの違いと黄ばみ取りのオプション
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白いスニーカーを任せたいけれど、550円の機械洗いで足りるのか、黄ばみ取りを付ける意味があるのかで迷う人は多いと思います。スニーカーのクリーニングは、大事な靴や高級な靴なら1足ずつ洗う手洗い(1足 2,980円)、数足を手軽に出すなら機械洗い(1足 550円)と分けて考えます。ミッドソールの黄ばみには、黄ばみ取り(3,850円)のオプションがあります(どれも税込)。送料まで入れた支払いの合計は、後半で足し算の形にして見せます。
私はスニーカーを家で洗っていますが、自分の大事な靴だけは家で洗うのが怖いと感じています。そこで、家で洗える所と任せたい所の分かれ目を、公式の料金と規約から確かめました。
この記事で分かること
- 大事な靴は手洗いのコースで
- 機械洗いは補償なしと知っておく
- 黄ばみ取りはミッドソールの黄ばみ向け
- 総額はコースとオプションと往復の送料を足した額
白いスニーカーは家でどこまで洗えるか

白いスニーカーが汚れてくると、まず家で洗えるかを考えますよね。ただ、丸洗いすると型崩れしないか、ちゃんと乾くかが心配で、手が止まる人もいると思います。
白いスニーカーについて書いていた人も、「まるっと水洗いするのは型崩れが怖いし、洗うとなかなか乾かないので(略)気軽に洗いづらい。」と困っていました。その人は、履くのに気がひけて靴箱から出す機会が減っていたそうです。
布のスニーカーは家で洗える
キャンバスのスニーカーは、家でも手で洗えます。ナイキの公式は、洗濯機で洗うと余計な摩耗が出て、構造を傷める可能性があると案内しています。汚れの種類や素材によって、効果的な方法は違うそうです。レザーは濡れると形が変わるので、キャンバスより優しく扱うよう書かれています。
私はスニーカーも子どもの運動靴も、家で洗っています。泥で汚れた子どもの運動靴も、酸素系の漂白剤を溶かしたお湯に浸けておいたら、とてもきれいになりました。
漂白剤を溶かすお湯の温度や量、置いておく時間は、それぞれの製品の表示どおりにします。革やスエードの靴、接着剤を多く使った靴、濃い色の靴は、つけ置きが向かないこともあります。
素材ごとの家での洗い方は、靴の洗い方の記事にまとめています。
大事な靴は任せる候補にする
それでも、自分の大事なスニーカーは家で洗うのが怖いままです。形が崩れたら戻せない気がして、つけ置きに入れる手が止まります。
型崩れや乾かしが心配な大事なスニーカーと、家で落としきれないミッドソールの黄ばみは、任せる候補になります。
スニーカーはクリーニングに出せるか
箱に入れる前に、「断られないかな」と手が止まることがあります。受け付けない靴を先に見ておくと、どのコースで出せばよいかが分かります。
スニーカーのコースがある
宅配で靴のクリーニングを受け付けている KutoonWash(クトゥーンウォッシュ)では、スニーカーの洗い方を機械洗いと手洗いから選べます。機械洗いは、スニーカーと子ども靴を専用の機械で洗うコースです。
ビンテージは受け付けない
ビンテージ品やレア商品は受け付けないと、規約にあります。限定のスニーカーを持っている人は、送る前にこの1行を見ておくと迷いません。
カビや毛の靴は手洗いで
毛が大量に付いた靴とカビの生えた靴は、機械洗いでは受け付けないと規約にあります。そうした靴は手洗いのコースで申し込む形になります。カビや汚物がひどく付いていると、別の料金が加わることがあります。送料を除いた料金が返金され、靴がそのまま戻される場合もあります。
カビの生えた靴を出すときのコースと防カビのオプションは、カビの生えた靴を任せる記事で取り上げています。
あわせて読むカビの生えた靴をクリーニングに任せるとき 手洗いのコースと防カビ加工
毛やカビが付いたスニーカーは、手洗いのコースで出せるかを先に確かめます。
機械洗いと手洗いはどちらにするか

550円と 2,980円を並べると、安い方で足りるのか迷います。1足あたりの差は 2,430円です。
規約の「大切な靴や高級な靴は手洗いコースでお申込みをお願いします。」という一文と、補償があるかどうかを見比べてみます。すると、値段よりも靴の大事さで分けるという考え方が見えてきます。
機械洗いは数足を手軽に出す
機械洗いは1足 550円(税込)で、スニーカー専用の洗剤を使って専用の機械で洗うコースです。子どもの靴や普段履きのスニーカーを、数足まとめて出すときに向いています。
手洗いは1足ずつ手で洗う
手洗いは1足 2,980円(税込)で、1足ずつ手洗い用の洗剤で洗います。乾かすときは靴専用の乾燥機を使い、形が崩れないように仕上げます。
機械洗いは補償なし
手洗いなら、店の過失で起きた事故は 10,000円を上限に補償されますが、機械洗いでは補償の対象外です。補償の範囲は、革靴のクリーニングの記事に詳しく書いています。
あわせて読む革靴のクリーニング 丸洗いと磨きの違いと補償の上限
大切な靴は手洗いで
規約は、大切な靴や高級な靴は手洗いのコースで申し込むよう求めています。近くの店に出すか宅配にするかの違いは、店と宅配を比べた記事で比べています。
あわせて読む靴のクリーニングを店に出すか宅配にするか 近くに店が無いとき
結論
大事な靴は手洗いのコースで出し、機械洗いには補償がないと知っておきます
下のボタンを押すと、KutoonWash の公式サイトに移ります。機械洗いと手洗いの値段、黄ばみ取りなどのオプション、地域別の往復送料を確かめられます。
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- 手洗いのコースは1足ずつ手で洗い、商品の合計が10,000円以上なら往復の送料はかからないと公式は案内しています。
黄ばみ取りでどこまで白く戻るか
底の横が黄色くなったスニーカーを見て、黄ばみ取りを付ければ真っ白に戻るのかと気になりますよね。公式が書いているのは、ミッドソールの黄ばみ向けという所までです。
ミッドソールの黄ばみ向け
黄ばみ取り(1足 3,850円・税込)は、ミッドソールの黄ばみを取りたい人に、公式のよくある質問が案内しているオプションです。ミッドソールは、靴底のサイドの部分を指します。

戻り方は書かれていない
付けたあとにどれくらい白さが戻るのか、その目安は案内に載っていません。LINE で靴の画像を送ると、おすすめのオプションを紹介してもらえます。戻り方が分からないうちは、付ける前に写真を送って聞いておくと迷いが少ないと思います。
汚れ剥がしとは別のもの
注意
規約には「ミッドソール(靴底のサイド部分)の汚れは完全に落ちない場合があります」とあります。770円で特殊な加工ができるとも添えられています。これは汚れ剥がしのオプションの話で、黄ばみ取りとは別のものです
ミッドソールの汚れ剥がしは1足 770円(税込)で、黄ばみ取りとは別に選ぶオプションです。
布は黄変が出ることもある
注意
規約には「キャンバス生地は、黄変・色落ち・接着剤の輪ジミがでる場合があります」ともあります。こうしたことが起きても、再洗・弁償・補償はしないとされています
布の部分の黄ばみも黄ばみ取りで扱うとは、公式には書かれていません。キャンバスの黄ばみを家で薄くする手順は、次の記事で順に書いています。
あわせて読むスニーカーの黄ばみ取り 布の黄ばみの原因と家で落とす手順
底の黄ばみかどうかの見分け方は、こちらの記事で書いています。
あわせて読むスニーカーのソールの黄ばみ 家で白くできる所と戻らない所
布の黄ばみは、まず家で落とせるか試します。底の横の黄ばみは、先に聞いてから黄ばみ取りを考えます。
匂いを取るクリーニングはあるか
見た目はきれいなのに、脱いだときの匂いが気になることもありますよね。外側だけでなく中も洗ってもらえるかを先に見ておくと、何を頼むかが決まります。
中敷きを洗うオプション
中の匂いが気になるときに付けられるのが、中敷き洗浄(1足 770円・税込)のオプションです。匂いがどこまで取れるかは、公式に書かれていません。期待するのは、中敷きも洗ってもらえるという所までにしておきます。
消臭は先に聞く
消臭のオプションは、公式サイトの中でもページによって名前と値段がそろっていません。申し込む前に、公式に聞いておくと安心です。
家で匂いを取る洗い方は、スニーカーの臭いの記事に書いています。
あわせて読む臭うスニーカーの洗い方 オキシクリーンのつけ置きと重曹の使いどころ
任せたときの総額はいくらか

1足だけで計算すると、往復の送料が思ったより重く感じます。足数を変えて計算してみると、送料の差は小さいと分かります。
コースと送料を足す
総額は、コースとオプションに往復の送料を足した額です。往復の送料は120サイズの箱1つ分で、関東からなら1足で 2,170円、2足でも 2,570円に収まります。大阪や北海道、沖縄から送るときは、それぞれ別の額になります。
手洗い1足と黄ばみ取り
手洗い1足に黄ばみ取りを付けると 6,830円で、関東なら往復の送料を足して 9,000円です。底の横の黄ばみが気になる1足だけを任せるなら、この形になります。
手洗い2足で送料をまとめる
手洗い2足は 5,960円で、関東なら往復の送料を足して 8,530円です。1足と2足の送料の差は 400円なので、白いスニーカーが2足あれば一緒に出す形が考えやすくなります。公式サイトのいちばん上の帯にも、「2足でも送料はほぼ同じ。」と書かれています。
合計1万円からは送料なし
洗いとオプションを足した額が 10,000円に届けば、行きも帰りも送料は要らないと公式は案内しています。2足とも手洗いにして黄ばみ取りも付けた場合は 13,660円になり、送料がかからなくなります。家族の靴をまとめるときは、手洗い4足で 11,920円という例も載っています。

結論
総額はコースとオプションと往復の送料を足して確かめ、白いスニーカーが2足あれば一緒に出すことも考えます
靴のクリーニングの料金の全体と戻るまでの日数は、料金と頼み方の記事にまとめています。
あわせて読む靴のクリーニングの料金と頼み方 かかる日数と仕上がりの目安
今の汚れでどこまで任せるか

玄関の白いスニーカーを手に取って、家でもう一度洗うか、送る箱に入れるかで迷うことがあります。汚れの場所で分けて考えると、家で洗う分と任せる分が決まります。
家でもう一度洗う
布の汚れや泥汚れなら、家でもう一度手で洗ってから決める考え方もあります。
補償が気になる靴は手洗い
大事な靴や補償が気になる靴は、手洗いのコースを選ぶと規約の求めにも合います。
底の黄ばみは先に聞く
ミッドソールの黄ばみが気になるなら、手洗いに黄ばみ取りを付ける前に聞いておくと迷いが減ります。
ビンテージやレアなスニーカーなら、先に規約で、受け付けない靴に当たらないかを見ておきます。1足だけを急いで戻してほしい人は、到着日の希望を申し込みのときに伝えます。
手洗いにするか、どのオプションを付けるかが決まったら、KutoonWash の公式サイトで総額を確かめられます。コースとオプションの料金と、地域ごとの往復の送料が見られます。
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- 手洗いのコースは1足ずつ手で洗い、商品の合計が10,000円以上なら往復の送料はかからないと公式は案内しています。
よくある質問
Q1.クリーニングが始まってからでも取り消せるか
A.公式のよくある質問によると、洗う工程が始まってからの取り消しは受け付けていません。届いたあと工程に入る前なら取り消せますが、往復の送料は自分の負担になります。
Q2.何日くらいで戻ってくるか
A.公式サイトには「お届け 最短 2〜3日」とあり、「お届けまでの日数は目安です。」とも書かれています。汚れの状態やオプションで前後するとされていて、いつからいつまでを数えた日数なのかは書かれていません。早めに戻してほしい日があれば、申し込みのときに伝えられます。
Q3.カビの生えたスニーカーも出せるか
A.カビの生えた靴は機械洗いでは受け付けないので、手洗いのコースで出すことになります。汚れの程度しだいで別の料金が加わるか、送料を除いた料金が返金されて靴が送り返されることもあります。防カビ加工(1足 1,320円・税込)のオプションもあります。
Q4.ナイキなどブランドのスニーカーも出せるか
A.ナイキやニューバランスといったブランドごとに出せるかどうかは、規約にもよくある質問にも見当たりません。ビンテージ品やレア商品は受け付けないとされているので、限定のモデルなら申し込む前に聞いておくと安心です。ふだん大事に履いているブランドの靴なら、規約の求めどおり手洗いのコースで申し込みます。
白いスニーカーをまた履きたくなるように
靴箱にしまったままの白いスニーカーも、汚れの場所を見れば、家で洗う分と任せる分に分けられます。布や泥の汚れは家で手洗いし、ミッドソールの黄ばみは写真を送って聞いてから決める、と順番を決めておけば、次に玄関へ出すまでの手間が軽くなります。
靴の種類で選ぶ2つの頼み先
スニーカーを手洗いとオプションで任せるならKutoonWash、革靴やブーツを2足まとめて出すなら美靴パック、と靴の種類で分けると選びやすいです。
| 項目 | KutoonWash(クトゥーンウォッシュ)スニーカーを手洗いとオプションで | 美靴パック革靴やブーツを2足まとめて |
|---|---|---|
| 向く靴 | スニーカー・子ども靴・革靴・ブーツ・ムートン | 革靴・ブーツ・ムートン・スニーカー |
| 料金の形 | 1足ずつコースとオプションを選ぶ | 2足までで1パックの料金(表示は最低料金) |
| 往復の送料 | 地域と足数で決まる・商品の合計10,000円以上で無料 | パックの料金に入る(北海道・沖縄・離島は除く) |
| カビ | カビの靴は手洗いのコースで・防カビ加工あり | カビ除去は1足ごとに別料金 |
| 保管 | 6〜12か月のオプション | 最大7か月のオプション |
| 公式サイトへ | 【PR】 KutoonWash の公式サイトを見る | 【PR】 美靴パックの公式サイトを見る |
どちらも宅配で送るので、素材の注意と受け付けない靴を公式で見てから決めます。

